Pultec EQP-1真空管イコライザーを知ったらもう手放せない?

SoundRefomer@yamakaWA!!!

音楽・音声のリフォームサービス「HybridSoundReform」代表の山川です。 東京コンセルヴァトアール尚美 音響芸術課卒業。 高校卒業後、レコーディングエンジニアを志し同校に入学。在学中に作曲制作に目覚め卒業後は本格的に作編曲活動を開始。バンド活動をスタート。音楽プロデューサー久保田さちお氏の支援を受け、日本コロンビアよりミニアルバムを発表。 バンド解散。その後結成したユニットで数社のオーディションに通過、TBSの深夜番組「デジ屋台」出演などを果たすも大きな反響には至らず音楽活動をフェードアウト。100曲近くの楽曲を残しサラリーマンとして第二の人生を歩む。 インテリア業界でキャリアを重ね上場会社の営業本部長に就任。実家に帰省時、バンド時代の古いVHSテープを発見したことから音質改善の可能性に目覚める。 2015年 録音物の修復・改善・高音質化を手がける 「ハイブリッド・サウンド・リフォームドットコム」設立。

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5件のフィードバック

  1. 2016年5月15日

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  2. 2016年10月4日

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  3. 2016年11月1日

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  4. 2016年11月1日

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  5. 2017年7月15日

    […]  動画内で説明されている中村氏のコメントはボーカル録音の際にEQはほとんどすることなく、プリアンプとマイクのセレクトで特徴づけるということですが、プロエンジニアが録音していないアマチュアのセルフ録音の場合、そのままでは使えないケースがほとんどです。   僕がアマチュアミュージシャンから依頼されるとき、元素材をiZotope RXで細かなノイズ除去を入念に行い、プロの録り音に近い状態まで持っていきます。(ヒスノイズ、物音、リップノイズ、ハムノイズなど、かなりひどい場合が多いです)その上で、EQ補正が必要なケースが多いのが現状なので、エフェクトのインサートにはナチュラルに音作りができるEQを僕は基本入れながら音作りをすることがほとんどです。   3のEQはネガティブ要素を削る補正する音作り、6では積極的にオケに馴染む音色を作ります。Greendayなどを手がけるクリスロードアルジ(Wavesのシグネイチャープラグインでも有名ですね)もPultec EQの実機は欠かせないと豪語していますが、これ本当にボーカルトラックに最高です。難しく考えることなく感覚値でノブを回すだけでとてもいい感じ。美味しい成分を殺すことなく、嫌味なくきめ細かなサンドペーパーのように磨き上げられる神EQ。   […]

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