マドリード国際映画祭2023でベストサウンドデザイン賞を受賞
お仕事として参加させていただいた映画作品がマドリード国際映画祭2023にてベストサウンドデザイン賞を受賞しました。
岡崎育之介監督作「安楽死のススメ(邦題)」
お仕事として参加させていただいた映画作品がマドリード国際映画祭2023にてベストサウンドデザイン賞を受賞しました。
岡崎育之介監督作「安楽死のススメ(邦題)」
複数マイク同録の作品だと各マイクに混入する環境音(ノイズ)のサジ加減をコントロールしての作業になるため、結果ミックスまでをお手伝いするケースが大半。後からアフレコでセリフを差し替えたり、BGMの調整や効果音の合成までもちろん対応。作品の最終工程としての質感・音圧を整える作業も行います。
iPhoneのボイスメモアプリは、日常のさまざまなシーンで非常に便利です。しかし、時には録音した内容が聴き取りにくいという問題に直面することがあります。ここでは、そのような状況を改善するための対策を紹介します。
Korg Opsix Nativeによる郷愁をイメージするフレーズからインスピレーションを受け、時空のうねりを感じる音世界を構築。
「マイクロ・プラスチックストーリー」という環境問題をテーマとした
海外ドキュメンタリー作品の日本語吹替版制作のプロジェクトに参加。
夏場は珍しく自宅作業場を離れ、吹替映画のアフレコ収録を各所で実施。通常は自宅兼作業場にこもりっぱなしの私もPCR検査を重ねながら奔走。
秋以降はポストプロダクション作業を行い、年末には無事、吉祥寺・京都アップリンクでのプレミア上映会が行われました。