カテゴリー: DAW

  • ボーカル(歌)を除去できるアプリTRAX PRO 3を導入|初期使用レビュー

    ボーカル(歌)を除去できるアプリTRAX PRO 3を導入|初期使用レビュー

    2MIXのステレオ音声から「ボーカル除去」がしたい。サウンド・リフォーマーを名乗り営業しているせいか、けっこう問い合わせがあるお題です。ボーカルキャンセラー的なプラグインは以前から存在しているが、「プロ」の音声補正技術とはかけ離れた子供騙しのエフェクトが多くきちんと「使える」と感じるものは存在しませんでした。

    せっかくの問い合わせも自分の持ち合わせのソフトウェアとスキルでは困難すぎて、ほとんどお断りしたのですが、先月号(2016.10月号)のサンレコ(Sound&Recordingmagagine)を眺めていると、

    「ボーカル」と「伴奏」を分離する魔法のソフトウェア、さらなる進化を遂げ、登場。

    という大胆なコピーを掲げた一面広告を見かけた。ユーザーのニーズを満たすべく導入に踏み切ることにした。TRAX PRO3を導入直後の視点でレビューしたいと思います。

    (追記2019.6 こちらのアプリのクオリティを完全に凌駕するプラグインが登場↓ブログの最下部へ)

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  • ピアノのセルフレコーディング作品のノイズ軽減事例

    ピアノのセルフレコーディング作品のノイズ軽減事例

    プロ・アマ問わず録音された演奏のハイブリッド化を提唱しているサウンド・リフォーマーの山川です。先日、リニアPCMレコーダーで録音した音源のリフォームを承りました。 クライアントはオリジナル楽曲を製作し発表され活動しているピアニスト。都内のリハーサルスタジオに常設されているアップライトピアノを利用しセルフレコーディング(ハイレゾ96k/24bit)された作品です。 配信を検討されており、全体的なヒスノイズ軽減と気になる演奏外ノイズ(演奏中のカサっという物音)を除去をしたいという依頼でした。安価な機材で手軽に楽器録音できる時代ですが、作品として発表するならマスター音源の完成度はやはりブラッシュアップしたいもの。 (さらに…)

  • 宅録ギタリスト必須のマルチエフェクターの進化をたどる

    宅録ギタリスト必須のマルチエフェクターの進化をたどる

    バンド系の音楽を作るDTMクリエイターにとってギターアンプシミュレーターは必須。ライブ演奏をしないならDAWのプラグインだけでで完結させる人も多いでしょう。アンプでの音作りを基本にしているギタリストも部屋にアンプをマイキングして宅録できる人は多くない。

    エミュレーション技術進化が著しく、老舗のレコーディングスタジオだけが所有できた名機と呼ばれるヴィンテージアウトボードのプラグイン化が進み、高級機材を所有しなければできなかった音作りが身近になってきています。ギターアンプシミュレーターは恩恵を受ける絶対人口も多く、常にその技術をリードしてきたといっても過言ではない。

    私見ではありますが、90年代から宅録ギターサウンドがエフェクターによってどれだけ進化したかをまとめます。

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  • 生ドラムの録音方法をプロミュージシャンのスタジオワークで学ぶ

    生ドラムの録音方法をプロミュージシャンのスタジオワークで学ぶ

     DAWの進化に伴い、プロミュージシャンでも自宅での小規模な音楽制作がスタンダードになりつつあります。制作コストをかけたプロのスタジオ・ワークは業界の変化に伴い帰路に立たされています。 その中心にいたのはミュージシャンと良質な音楽を紡いできた職人。そんなノウハウを後世に伝える使命を感じた人がいる。故、佐久間正英氏だ。

     ロックバンドサウンドの核となるドラム。マルチマイクでのドラム録音は素人が行うのは難しい。経験値が少ないことは仕方ないが、プロのスタジオワークが動画公開されており、そのやり取りが観れることは貴重です。

    ビデオカメラのオフショットマイクだけではなく、ミキサーに通された音も収録されているので、モニター環境を整えて視聴するがお勧めです。サウンド&レコーディングマガジンが主催したとても価値のあるスタジオ・レコーディング・セミナー。YouTubeを直接視聴するとたくさんメモしなければならないので、当ブログが代わりにまとめます。 (さらに…)

  • iZotopeRX|音声ノイズ除去アプリでできる機能紹介

    iZotopeRX|音声ノイズ除去アプリでできる機能紹介

    録音のほとんどがデジタル移行した現代ではスマホのボイスメモアプリでもノイズレスの録音が可能となった。マイク性能と録音ノウハウがあれば、綺麗な音を手に入れるのはむずかしくない。しかし、感度が良すぎることで収録状況により余計な音を拾いすぎてしまう新たな問題がある。

    ノイズリダクションといえば古くはアナログカセットテープで耳にすることも多かった。アナログカセットには特有の「シュー」といヒスノイズが常に存在した。60〜70年代生まれの世代にはドルビーBなどのノイズリダクションは身近な技術でした。

    昨今のコンピューターの進化は著しく、かつては入手が困難だった音響系ハードウェア(いわゆ一流録音スタジオに常設される高級機材)のエシミュレーション技術も飛躍的に向上し、宅録音源が世界流通するのもスタンダードになった。

    ハードウェアのノウハウがコンピュータに取り込まれている一方で、コンピューターならではのエフェクト技術は進化を加速させている。「そんなの無理だよね」と、いうようなノイズ除去も次々と可能にしているのが米国マサチューセッツに本社を持つizotope社のソフトウェア「RX5(最新バージョン)」。最先端クオリティを一般人にまで提供してくれている。

    RXはDAWなどで使用出来るエフェクトプラグインを統合したオーディオ・リペアソフトウェア。映画制作やテレビ番組のポストプロダクションやプロミュージシャンのミックス&マスタリングなどに使用されているプロ用ツールです。

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  • Pultec EQP-1真空管イコライザーを知ったらもう手放せない?

    Pultec EQP-1真空管イコライザーを知ったらもう手放せない?

    どうしてイメージしている「あの音」にならないのか?宅録クリエイターはそんな悩みが尽きません。あなたはEQの単体プラグインをお持ちだろうか?

    そんなのDAWに付いているもので充分。必要性を感じないクリエイターが多い。名器と呼ばれる高級エフェクターがシミュレーションされて販売されるにはやはりその理由があります。筆者も使ってみたらもう手放せなくなった極上のヴィンテージイコライザーを紹介します。

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  • 歌専用プラグインNectar2の厳選プリセット18種を録音してみた

    歌専用プラグインNectar2の厳選プリセット18種を録音してみた

    筆者が愛用しているOzoneのアップデートキャンペーンにあやかり、Nectar2というプラグインをゲットした。目的外のオマケだったため、しばらく使用する機会がなかったが、作曲コンペ応募のために久々にJ-POP的な曲を録音したのでMIXの時に試してみました。

    歌モノは主役であるヴォーカルの音作りが最終的な楽曲クオリティを左右する重要なポイント。ベテランDTMクリエイターでもプロ級の音作りをするにはかなりの技量が必要。周辺機材は良くなってもアレンジや各楽器の音色とのマッチングを考えながらヴォーカルの完成度を上げるのは難しいですよね?

    最近のDAWにはチャンネルストリップが標準搭載され、ボーカルにオススメの複合プリセットも数種類入っているでしょう。しかしそれらを未調整で仕上げられる場合は少ない。izotope社が提供するこのNectar2はヴォーカル専用を売りにすることで、多様な音楽ジャンルに対応したプリセットが150種も入っている。ゴールイメージに合う音が見つけやすい。職人技で作り込まれた音をコンビニ感覚で手に入れられる便利なプラグイン。

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  • Cubase8.5のVariaudioデータが動かない時の対処法

    Cubase8.5のVariaudioデータが動かない時の対処法

    楽曲コンペに応募するために、Cubaseで楽曲レコーディングをした。元々Logicユーザーだったこともあり細かな機能を使い込んでおらず、時折SLEEP FREAKSさんの動画を見ながら進めた。ヘヴィーに楽曲製作する方にも当たり前のことかもしれないが、筆者が手間取った箇所はネットを探してもなかなか見つからず、かなりの時間ロスをしたのでここに記しておきます。

     

    今回の課題曲は元気の良いアイドルを想定した楽曲。8ビートを基調とした生バンドを模したサウンド。エレキギターやベースは演奏し、その他は基本的に打ち込み。仮歌が必要だったのでVocaloidのgumiを使用した。

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  • ハイレゾ音楽のメリットを語る松任谷正隆氏の表現が絶妙でした

    ハイレゾ音楽のメリットを語る松任谷正隆氏の表現が絶妙でした

    izotopeのプラグインのセミナーに絡めて青山スパイラルで行われているHIGH RESORUTION FESTIBALに足を運びました。

    まだまだ市民権を得ているとは言い難いハイレゾオーディオのイベント。スパイラルで印象的なカフェを取り巻くオープンスペースになっている1階は使用されず、3階のフロアに出店各社の小さなブースが集約され、BtoBの展示会のよう。基本的には各社が販売している音響デバイスをヘッドフォンで視聴できるというものだ。

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  • イコライザーを効果的に調整するための必須知識とプロテクニック

    イコライザーを効果的に調整するための必須知識とプロテクニック

    イコライザーって音楽制作をしない一般の音楽ファンにも身近な機能。各種オーディオはもちろんiPhoneなどの音楽プレイヤーや再生アプリにも幅広く搭載されています。

    カーステレオのカラフルなパネルなども印象的。iPhoneなどには音楽ジャンルに応じたプリセットが入っているが、あなたはそれらを使いこなせているだろうか?

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