音楽SEO対策①YouTube投稿で必ず押さえておくポイント

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 バンド活動するミュージシャンや音楽クリエイターは作品を聞いてもらうチャンスが欲しい。そのためにYouTubeや各種SNS活用は必須。しかし無名ミュージシャンは何の対策もせずにネット投稿しても内輪以外のアクセスを得るのは難しい。特に音楽は写真などと比べSNS上で再生してもらうにはその性質上、難易度が高い。

 SEOとは「サーチ・エンジン・オプティマイゼーション」の略称。GoogleやYahooの検索で自身のホームページやブログが上位表示されるための対策。あなたの作品をネット上で見つけてもらうための対策を始めましょう。

投稿時のちょっとした手間で、人の目に触れる確率が大きく変化します。第一回の今回は莫大な利用者を抱えるYouTube投稿時に押さえておきたいポイントを紹介します。  YouTubeを日常利用するにあたり、好きなアーティストや楽曲を検索するケースは多い。音声だけと違い、映像付きコンテンツは気軽に再生しやすい。億単位のユーザーが存在するため、毎日世界中で膨大なキーワードが検索されています。きちんと対策すれば世界中の人から自身の音楽にアクセスしてもらえる。

・日常的に使っているYouTubeの特徴を理解する

 ご自身のスマホやPCで日常的に使っているYouTubeは「あなた用に」最適化されているって知っていますか?再生履歴を追えることでお気付きだと思いますが、トップページを含め利用者の趣向に合わせて表示されています。 ご自身の楽曲をUPして何度も再生していれば、自分の端末では上位表示されますが、他人の端末では同じ結果を得られないということ。カスタマイズされずにYouTubeを観覧するにはWebブラウザの設定変更します。chromeの場合はシークレットモード、Safariのプライヴェートブラウズで検索が自分用にカスタマイズされない表示です。

・検索に引っかかるキーワードはタイトルやタグだけじゃない

 YouTube投稿時に設定するタイトルは最重要です。何気に決めてしまっている人も多いが、ここは注力したいポイント。何も考えなければ曲名→バンド名などをシンプルに入れるのが普通でしょう。有名なバンドのカヴァー曲であればそのバンド名から記入するのが鉄則です。多くの人がカヴァーする名曲であれば曲名からの方がベター。

 実はタイトル下に表示される「説明文」も検索の対象って知っていましたか? クリックした際の説明文は2行しか表示されませんが、入力は1500字ほど入力できます。これらに記入された単語も検索対象なります。ここを空欄にしておくのと、関連情報を載せておくとの違いは大きい。

 例としては ①ホームページやブログのリンク先 ②SNSアドレス ③使用楽器及び機材名 ④収録場所 ⑤歌詞 これらだけでもずいぶん違います。 偶然見つけてもらった時に興味を持ってもらうためには、投稿した曲にイメージにも関連しそうなアーティスト名をファイバリットアーティストとして記入しても良いかもしれません。

(実例)Don’t look back in angerをシークレットモード検索してみた

Oasisのアンセム曲である「Dont’ look back in anger」を検索(シークレットモード/2016.05.02時点)すると1ページ目にオリジナル本家Oasisの動画と、Noel Gallagherによるソロバージョンに続いて、日本人にアーティストよるカヴァー曲が確認できます。(これはアクセス先が日本ということを加味され表示されている)

「羊毛とおはな」というグループと「古澤剛」というソロシンガーがヒットしました。前者は⑤歌詞、後者は①〜③(下記画像参照)をしっかり記入しています。

しっかりとキーワード対策された投稿です

※しっかりとキーワード対策された投稿です

  有名曲という理由もありますが、海外からの書き込みも多いです。タイトルにMartinを入れたりするテクニックも巧妙です。(名器と呼ばれるギターは世界中で検索する人がいます)いづれも素敵なパフォーマンスだからこその再生回数ですが、見つけてもらうための明確な対策が施されています。

説明文に記入された文章の検索検証

 ちなみにタイトルに全然入っていないキーワードも検索に引っかかります。 筆者が運営しているサービスの調べ物でSonyのミュージックビデオレコーダー(型番hdr-mv1)を調べてみました。 検索ワード「hdr-mv1 ライブハウス」 ソニーの音楽用ビデオカメラで収録されたライブハウスの演奏動画がないかなと、調べていると検索上位はタイトルにも「Hdr-mv1」か「ライブハウス」というキーワードが入っているのですが、31番目に表示された動画のタイトルには両方含まれていません。

YouTube検索画面

※下のバンドには「hdr-mv1」も「ライブハウス」も含まれてない

  ただし、その説明欄に両方とも含まれていました。  

説明文には両方含まれている

※説明文には両方含まれている

 複合キーワードの場合は様々なパターンが想定されるため、関連情報は充実させたほうが良い。しかし、全く関連のないキーワードやタグを入れても検索した人の意図から遠いほど離脱率が高くなり、その動画の評価が落ち上位表示されなくなるので注意が必要です。 文字情報に関しては定型でも良いので、しっかり入力しておくことが長期的なアクセス流入につながります。

重要すぎるサムネイル設定

 あるキーワードで運良く知らない人の検索画面に表示されても、インパクトのある画面表示されていないとなかなかクリックはしてもらえません。この画面を「サムネイル」といい、SNSでシェアされた場合のインパクトも変わり、クリック率が全然違います。音楽を再生させるためにも相当力を入れるべきポイントです。

 動画データをアップロードした時に3つの画面が提案されますが、微妙な提案の場合はいい結果を得られません。最も美しい画面を別途スクリーンショットで残して利用するのは最低限の対策。 投稿タイトルを決めたら、そのタイトルを事前にYouTube検索し、どんな結果が出るか確認しておきましょう。同じキーワードだとどんな動画がプレビュー表示されるでしょうか?ライブ動画の場合はどうしても同じような画面になりがちです。並んだ画面で明らかに違う質感を目指すと目立ちます。 スクリーンショット 2016-05-03 22.35.17 YouTuber向けの記事でサムネイル対策のブログでヒカキンなどの例を挙げた記事を多数見かけます。具体策として動画の画面を使うのではなく、Photoshopなどの画像作成ソフトでしっかり作りこむことがマストになっています。音楽動画をアップしている人にはあまり工夫している人が少ないので、ここはひとつ抜けるチャンスです。

まとめ

 いかがだったでしょうか。あまり考えずに音楽動画を投稿してしまっているミュージシャンも多いと思いますが、投稿後でも修正可能。しっかり対策しておきましょう。数年後の再生回数に大きな差が出ます。これらの動画を各種SNSやブログなどで紹介することも露出の第一歩です。

 FacebookやInstagramでまずは自らのアカウントでのシェアを忘れないようにしましょう。次回はこれらのSNS対策について執筆したいと思います。 このブログを執筆することで、自身のYouTube動画もかなり改善の余地があることに気づきました。なんにしてもミュージシャンがYouTubeを活用するならカヴァー曲は上手に利用すべきです。  

最後までお読みいただきありがとうございました。

音楽Hi-TeQ Hybrid Sound Journal.net

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