ドラムの動きがツボにハマる面白ビデオクリップ

久々にぐっとくるビデオをみつけました。音楽ってとっても楽しい。

クリエイターの遊び心が満載な映像です。こんな風にドラムのスタンドもリアルに伸び縮みしたらすごいパフォーマンスですね(笑)。

MUTEMATH – Drums+Bass from Claire Marie Vogel on Vimeo.

2003年に結成され、2004年に『リセット』をリリース。強力なリズム・セクションを中心にした、見るものの度肝を抜くライヴ・パフォーマンスで話題となり、ユーチューブやマイスペースなどのWEBでその映像が流れ、口コミで一気にファンベースが拡大していった。2006年にはヘッドライン・ツアーをスタート、彼らのレーベルからこのデビュー・アルバムをリリース。さまざまなアメリカの音楽誌にも絶賛され、ボナルー、ロラパルーザ、ワープト・ツアー、Vフエスティバル、などのフェスにも参加して、さらに知名度をあげていった。9月にはワーナー・ブラザーズ・レコードより、メジャー・デビュー。この際に、日本でも、輸入盤が大きな話題を呼んだ。
2007年にはヨーロッパ・ツアーを行い、3月にはその定評のあるライヴをDVDとして、リリースした。タイトルは『FLESH AND BONES ELECTRIC FUN』(日本未発売)。7月には映画『トランスフォーマー』に「トランスフォーマーズ・テーマ」を提供。さらに、大規模な全米ヘッドライン・ツアーを行った。2008年には、サマーソニック08で初の日本上陸。観客の度肝を抜くショウを見せてくれた。さらに、大ヒット映画『トワイライト』に新曲「スポットライト」を提供。2009年8月には待望の新作『アーミスティス』をリリースし、サマーソニック09で再来日、再び圧巻のパフォーマンスを見せてくれた。11月には初の単独公演を東京、大阪、名古屋で実施、さらに強力なライヴをファンに見せつけた。 2010年にはフジロック・フェスティバル出演も果たしている。さまざまな現役ミュージシャンからも、今最もお気に入りのアーティストとして、名前を上げられることが多いミュートマス。今後の動きから目が離せない。

Warner Music Japan アーティストプロフィールより

そういえばフジロックの参加時にフェス友が絶賛していたバンドだったな。気づかずにSoundcloudでもフォローしてた。この映像はアルバム宣伝用なのかな?ビートに切れもあってカッコいいのに映像がコミカル。

バンドへの目の向け方、耳の傾け方も変わりそう(笑)

 

Selected by 音楽Hi-TeQ

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SoundRefomer@yamakaWA!!!

音楽・音声のリフォームサービス「HybridSoundReform」代表の山川です。 東京コンセルヴァトアール尚美 音響芸術課卒業。 高校卒業後、レコーディングエンジニアを志し同校に入学。在学中に作曲制作に目覚め卒業後は本格的に作編曲活動を開始。バンド活動をスタート。音楽プロデューサー久保田さちお氏の支援を受け、日本コロンビアよりミニアルバムを発表。 バンド解散。その後結成したユニットで数社のオーディションに通過、TBSの深夜番組「デジ屋台」出演などを果たすも大きな反響には至らず音楽活動をフェードアウト。100曲近くの楽曲を残しサラリーマンとして第二の人生を歩む。 インテリア業界でキャリアを重ね上場会社の営業本部長に就任。実家に帰省時、バンド時代の古いVHSテープを発見したことから音質改善の可能性に目覚める。 2015年 録音物の修復・改善・高音質化を手がける 「ハイブリッド・サウンド・リフォームドットコム」設立。

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