2016年 8月 の投稿一覧

セルフレコーディングのピアノ演奏を配信するなら

piano録音

 アマチュアミュージシャンの録音作品を高質化を提唱しているサウンド・リフォーマーの山川です。先日、リニアPCMレコーダーで録音した音源のリフォームを承りました。 クライアントはオリジナル楽曲を製作し発表され活動しているピアニスト。都内のリハーサルスタジオに常設されているアップライトピアノを利用しセルフレコーディング(ハイレゾ96k/24bit)された作品です。 配信を検討されており、全体的なヒスノイズ軽減と気になる演奏外ノイズ(演奏中のカサっという物音)を除去をしたいという依頼でした。安価な機材で手軽に楽器録音できる時代ですが、作品として発表するならマスター音源の完成度はやはりブラッシュアップしたいもの。 続きを読む

NHKのど自慢中継を見て気づくバンドとカラオケの関係

NHKのど自慢タイトル

1946年から放送開始された。誰もが知る長寿番組。日曜日のランチタイムといえばNHKのど自慢。

実力を問わずアマチュア歌手がその歌声を全国レベルで披露できるなんて、考えてみれば凄い。好んで視聴することはなかったが最近目にする機会が多く、音楽H-TeQ(このブログ)的視点で気づいたポイントを幾つか紹介します。

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宅録ギタリスト必須のマルチエフェクターの進化をたどる

Effect Guitar

バンド系の音楽を作るDTMクリエイターにとってギターアンプシミュレーターは必須。ライブ演奏をしないならDAWのプラグインだけでで完結させる人も多いでしょう。アンプでの音作りを基本にしているギタリストも部屋にアンプをマイキングして宅録できる人は多くない。

エミュレーション技術進化が著しく、老舗のレコーディングスタジオだけが所有できた名機と呼ばれるヴィンテージアウトボードのプラグイン化が進み、高級機材を所有しなければできなかった音作りが身近になってきています。ギターアンプシミュレーターは恩恵を受ける絶対人口も多く、常にその技術をリードしてきたといっても過言ではない。

私見ではありますが、90年代から宅録ギターサウンドがエフェクターによってどれだけ進化したかをまとめます。

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